ラココを解約する際の注意点を2つの点から解説いたします。
- ラココを解約する条件
- お得に解約する方法
どうしてもラココを解約しなくてはいけない理由ができた場合、どうせならお得に解約できた方が良いですよね。
そんな、ラココの解約について詳しく確認してみましょう。
目次
ラココを解約する条件
まずはラココを解約する条件である「コースによる解約の条件」「クーリングオフ」についてチェックしていきます。
解約する際に重要になるものですので、必ず確認しておきましょう。
コースによって条件が変わる
解約すること自体には条件はありませんが、コースによって返金が貰える条件が変わります。
契約回数が6回以内のコースの場合は契約してから6か月以内、12回以上の場合は3年以内が返金が貰える条件です。
ですので、解約するのであれば、できるだけ早めに行動した方が良いです。
8日以内ならクーリングオフも利用できる
契約から8日以内であれば、クーリングオフ制度を利用することもできます。
ただ、契約期間以外にもクーリングオフ制度には条件があり
- 契約から8日以内であること
- 契約した脱毛期間が30日以上であること
- 契約金が5万円以上
という条件が設定されています。
クーリングオフ制度を利用すれば、料金は全額返金されるため、条件を満たしていて、早めに解約したいと思う方はクーリングオフ制度を利用しましょう。
お得に解約する方法
よりラココをお得に解約するなら「残りの施術回数が多いうちに解約する」「解約期限前に手続きを済ませる」といったことが重要となります。
そんな、ラココをお得に解約する方法を1つずつチェックしていきたいと思います。
残りの施術回数が多いほど返金額が増える
ラココでは、契約金額の総額を契約回数で割って1回の施術料金を出し、残った施術回数の料金から解約手数料を引いた金額が返金額となります。
解約手数料は返金額の10%であるため、解約手数料を気にするよりも、残りの施術回数が多い方が返金額が増えます。
ですので、解約するなら施術回数を消費してしまう前に、解約しておいた方が良いです。
解約期限が過ぎる前に手続きを済ませる
先ほども紹介したように、ラココの施術には返金額が貰えるまでの解約期限が存在しています。
そのため、お得に解約するのであれば解約期限が過ぎてしまう前に解約手続きを済ませることが大切となります。
ですので、解約することを決めたらできるだけ早めに行動を開始することを意識し、返金が貰えないということが無いように気を付けましょう。
まとめ
ラココを解約する際は「解約期限までに解約する」「残りの施術回数」を残しておいた方が良いという点から、早めに解約手続きを済ませた方が良いということが分かりました。
クーリングオフ制度もありますので、ラココを解約するならすぐに動き出すことを念頭に置くようにしてください。