乳首周りを脱毛したい!脱毛するメリットやおすすめの脱毛方法を紹介

男女問わず、乳首周り(乳輪)にムダ毛が生えていることに気づいて、びっくりしてしまう方も多いと思います。

特に女性の場合、「こんなところにもムダ毛が生えるの?」と、ショックを受ける場合もあるようです。

そんな乳首周りのムダ毛が気になった時は、自己処理をする乳首周りを脱毛するメリットや、おすすめの脱毛方法を紹介します。よりも脱毛するのがおすすめ。

今回は、乳首周りを脱毛するメリットや、おすすめの脱毛方法を紹介します。

目次

乳首周りにムダ毛が生えるのはよくあること

人になかなか相談できない部位であることもあって、「乳首周りにムダ毛が生えているのは、私だけなのでは?」と思ってしまう方も少なくないと思います。

ですが、乳首周りにムダ毛が生えるのは、実はよくあること。

「私だけなのでは?」と不安になっている皆さんの周りにも、乳首周りにムダ毛が生えている人がいても不思議ではないのです。

そもそも体毛は、肌を保護したり、乾燥から守ったりする役割を持っていて、昔は裸で生活していたので、保温するためにも体毛が必要でした。

しかし、洋服を着るようになって体毛が次第に薄くなり、今は露出することが多い部位や保護する必要がある部位に、体毛がムダ毛として残っている状態です。

「保護する」という意味を考えれば、デリケートな部位である乳首にムダ毛が生えてくるのも、ごく自然なことなのです。

ブラジャーでこすれた刺激やホルモンバランスの乱れ、ステロイドの使用などによって生えてくる方もいるといわれていますが、今となっては

  • 着替える時に気になる
  • 男性に見られた時に恥ずかしい

と感じてしまうような厄介な存在になってしまったため、脱毛を考える方も多いのです。

乳首周りを脱毛をするメリット

冒頭のほうでもお話しした通り、乳首周りのムダ毛は、自己処理をするよりも脱毛をするのがおすすめです。

乳首周りを脱毛するメリットを紹介します。

自己処理で乳首周りを傷つける心配がなくなる

ムダ毛をカミソリや毛抜きなどで自己処理をしている方も少なくないのですが、自己処理は肌を傷つけるリスクが高い行為。

特に乳首周りは、神経がたくさん通っていてとてもデリケートな部位なので、他の部位以上に傷つきやすく、肌トラブルを起こしやすいのです。

肌荒れや埋没毛などのリスクはもちろん、乳首に切り傷を作ってしまったり、繰り返し傷つけることで、乳首周りの色がさらに濃くなる可能性もあります。

乳首周りにムダ毛があることで夏場はムレやすくなり、そこから肌トラブルに発展するケースもあるそうです。

ですが、脱毛をすることで自己処理が不要になるので、自己処理によって乳首周りを傷つける心配がなくなります。

自己処理のわずらわしさからも解放される

もちろん、自己処理が不要になれば、これまでこまめに行ってきた自己処理のわずらわしさからも解放されます。

自己処理を忘れて焦ることもなくなりますし、「あ!また生えてきてる」とイラッとすることもなくなりますよ。

脱毛は脱毛でも、医療脱毛クリニックでしか受けることができない「永久脱毛(医療脱毛)」だと、自己処理が不要になる上に、長期的な減毛が可能です。

一方で、脱毛サロンで行っている「エステ脱毛」だと、一時的な減毛しかできず、ムダ毛が再生する可能性があるので、注意が必要です。

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乳首周りを見られたとしても平気でいられる

例えば

  • 温泉に行った時
  • 海やプールで水着を着た時
  • 胸元が開いた洋服を着た時
  • パートナーといい雰囲気になった時

など、乳首周りにムダ毛が生えたままだと恥ずかしくなってしまう場面、ありますよね。

周りは特に気にしていなかったとしても、「見られているのではないか」と不安で、ヒヤヒヤしてしまう場合もあるでしょう。

そんな時、乳首周りを脱毛しておけば、見られているのではないかとヒヤヒヤする必要もないですし、もし至近距離で見られたとしても平気でいられるようになります。

乳首周りを脱毛することで、乳首周りを覆っていた産毛がなくなるので、肌色もワントーン明るく見えるようになりますよ。

乳首周りの脱毛におすすめの脱毛方法は?

乳首周りの脱毛となると、

  • 肌が黒っぽくなっている
  • 神経がたくさん通っていてデリケート
  • 産毛のようなムダ毛が生えている
  • 毛量はそれほど多くはない

といった乳首周りの肌やムダ毛の特徴を考慮すると、「ニードル脱毛」と「蓄熱式脱毛」がおすすめです。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、針を毛穴に差して電流を流し、ムダ毛を1本ずつ処理する脱毛方法です。

現在主流の、メラニン色素に反応して光やレーザーが照射される脱毛方法とは異なり、肌やムダ毛の色に左右されることなく脱毛できるので、乳首周りの脱毛に向いています。

また、乳首周りは毛量も少ないので、そういった意味では高額になりがちなニードル脱毛でも、乳首周りだけなら費用を安く抑えることも可能です。

ただ、ニードル脱毛は痛みが強いですし、毛量によって料金が左右されるため、毛量が多い方だと高額になる可能性があります。

乳首周りはデリケートなので、痛みが強くなる可能性も否定できません。

ニードル脱毛が受けられる主な脱毛サロン・医療脱毛クリニック

  • エステティックTBC(美容電気脱毛)
  • ビューティースキンクリニック(医療針脱毛)

蓄熱式脱毛

蓄熱式脱毛は、毛根部分を包み込む「毛包」に熱を加えることで、発毛に関わる組織にアプローチする脱毛方法です。

蓄熱式脱毛自体は脱毛サロン・医療脱毛クリニックの両方にありますが、医療脱毛クリニックの蓄熱式脱毛では、発毛に関わる組織を破壊できるのに対し、脱毛サロンの蓄熱式脱毛では、発毛に関わる組織を破壊することはできません。

蓄熱式脱毛もニードル脱毛と同様、肌や毛の色に左右されずに脱毛できます。

そのため、乳輪周りのように肌が黒っぽく、産毛が生えている部位でも、しっかりと脱毛できます。

蓄熱式脱毛が受けられる主な脱毛サロン・医療脱毛クリニック

【脱毛サロン】

【医療脱毛クリニック】

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今回は、乳首周りを脱毛するメリットや、おすすめの脱毛方法を紹介しました。

「自己処理でも大丈夫そう」と感じてしまいがちな乳首周りのムダ毛ですが、自己処理はリスクが高いですし、また生えてきてしまうので、あまりおすすめできません。

自己処理ではなく脱毛を選べば、自己処理による肌トラブルのリスクも減りますし、自己処理をこまめに行う必要もなくなり、乳首周りを見られたとしても堂々としていられます。

乳首周りのムダ毛が恥ずかしいと感じたら、自己処理ではなく脱毛を受けましょう!