髭をデザイン脱毛したい!人気のデザインや髭脱毛のポイントを紹介

髭が伸びてきて大人になってくると、男性の中には髭をかっこよくデザインしたいという願いを持つ人も多くなります。不精髭は女性からも嫌われますが、きれいにデザインされた髭はかっこいいという意見が多いのです。

髭をかっこよくデザイン脱毛するためのポイントや人気のデザインなど紹介します。

目次

髭のデザイン脱毛でかっこいい顔になろう

女性も容姿にコンプレックスを持っている人がいますし、男性にももちろんいます。かっこよくダンディな感じになりたいのに、童顔で子供っぽくみられるという男性は特に髭に憧れを持つようです。

[chat face=”josei-t-a02.jpg” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]自分できれいに処理して形を整えようとしても、うまくデザインできず、無精ひげに近い状態になっている男性も多く見られます。[/chat]

髭を脱毛する男性の中には、つるつるを希望する人もいますが、髭をかっこよくデザインしてもらい、必要ない毛を処理してもらう人も多くなっています。

脱毛で髭をしっかり処理すれば、自分で手入れする時にも簡単ですし、形を整える必要がないのでおすすめです。いつか髭をきれいに伸ばしてみたという人も、髭を脱毛できれいに整えれば楽なのです。

髭の脱毛でデザインを伝えるポイント・・写真や画像を利用する

髭をデザイン脱毛しようと決めて、脱毛サロンやクリニックに行ってから、自分の理想の形をうまく伝えられないという人も多いです。

自分が求める髭のデザインにするためには、その理想を処理してくれるスタッフに適切に伝える必要があります。

つるつるにしたいという時には必要ありませんが、デザインしたいという場合は、理想の形といえる画像や写真などを持っていくといいでしょう。

髭の脱毛を行っているサロンやクリニックの中には、いくつか髭のデザインサンプルを用意しているところもあります。しかし、ちょっとイメージが違うということもあるので、理想の形の見本となるような画像などがあれば、持っていく方が安心です。

処理が全て終わってから形が違うと思っても、脱毛処理してしまってからはやり直しもできないのです。

髭脱毛のデザイン・・自分似合っているか確認しよう

髭の脱毛をする前に、自分が理想としている髭の形が、自分に似合っているかどうか確認しておく必要があります。除毛処理ならまた生えてくるのでその時にまた理想の形に整えればいいのですが、脱毛の場合、処理してからもとに戻したくてもそれができないのです。

処理してしまってからあれ?似合わない・・と思っても、形を変えることができないので、必ず似合っているかどうか確認してから脱毛するようにしましょう。

髭のデザインが似合っているかどうかの確認ですが、しっかり遠慮なく自分に意見を言ってくれる人を選ぶべきです。気の置けない親友や彼女などに、こういう髭にしたいけど似合うと思う?と確認します。

そこで評判が悪いようなら、別のデザインを考えた方がいいでしょう。

髭のデザイン脱毛はクリニックのレーザー脱毛がいい?

髭のデザイン脱毛をする場合、処理する施設はクリニックか脱毛サロンとなりますが、クリニックを選択する場合、確認しておくべきことがあります。

クリニックでデザイン脱毛する場合も、医療用レーザーを利用し、メラニン色素に反応するレーザーで毛母細胞や毛乳頭を処理することになります。照射強度がかなり強いので痛みも強くなる処理です。

クリニックによっては笑気ガスや麻酔クリームで麻酔をかけて処理してくれるところもありますが、麻酔処理を行っていないところもあるので確認が必要です。髭は脱毛処理する中でも痛みを強く感じやすいところなので、痛みに強い人でも痛みを感じることが多いです。

[chat face=”josei-t-a02.jpg” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]痛みに我慢できる自信があるという人でも、一応、麻酔をしてくれるところかどうか確認しておく方がいいでしょう。[/chat]

髭のデザイン脱毛はサロンがおすすめ?

脱毛サロンでも髭のデザイン処理を行うことができます。

サロンではメラニン色素に反応する複数の光を利用した、光脱毛による処理で髭のデザインをしていくわけですが、クリニックのレーザー脱毛とは違い、照射強度が弱いので痛みについてはクリニックほど心配は必要ありません。

冷却などして痛みを軽減する対応もありますし、我慢できる痛みともいわれています。

しかし照射強度が低めなのでクリニックと比較すると通う回数が多くなります。通う回数が多くなるということは、通う期間も長くなるのでプランの回数や費用に関して調べておくことが必要です。

髭が濃い人はデザイン脱毛する場合でも、人より通う回数が多くなる可能性があります。追加照射してほしい時、追加にも応じてくれるかどうかも確認しておきましょう。

髭のデザイン脱毛は痛いけれどニードルがいい?

[jin-iconbox02]髭のデザイン脱毛をする時、デザインした部分以外、適切にムダ毛をなくしたいという場合、ニードル脱毛による処理もおすすめです。[/jin-iconbox02]

ニードル脱毛は毛穴一つずつにごく細い医療用針を挿入し、微弱電流を流すという処理になるので、髭を細かくデザインできるという利点を持っています。

しかし毛穴一つずつに処理が必要となり、費用も1本いくらという計算になるので、毛量が多かったり、デザイン的に処理する毛が多くなると費用がかなり掛かります。

またサロンで行う光脱毛やクリニックのレーザー処理よりも痛みがかなりあるので、我慢できない人も多いです。ニードル脱毛もクリニックなど医療機関で行う処理となるので、こちらでも麻酔の対応があるか、聞いておくと安心です。

髭のデザイン脱毛・・人気のあご髭のみ

髭の脱毛をする際に、今人気があるデザインがあごの下部分のみ髭を残すというスタイルです。あごの真ん中から口に向けて縦にも髭を少し残したり、あごの下に残す髭の幅を狭くしたり広くしたり、デザインによって同じ形でも印象が変わります。

海外のモデルさんやタレントさんもこのあごにだけ髭を残している人が多いです。

童顔の方もこの髭のデザインに脱毛することで渋さを出すことができますし、輪郭を選ばないデザインといえます。またこのデザインは顔をすっきり引き締めてくれるデザインなので、顔の幅が気になる男性にもおすすめです。

女性にも人気の高いデザインなので、髭脱毛の中でもスタンダードな処理といえます。スーツでもカジュアルなスタイルでも似合う髭です。

口の上の髭を残すデザイン脱毛

髭脱毛でデザインを残す場合に、最もシンプルでチャレンジしやすいデザインが、口の上部分にのみ髭を残すスタイルです。

口ヒゲとも呼ばれますが、このデザインも誰にでも似合うシンプルな髭のデザインです。口の上に髭があることで渋みも増しますし、若い人も年齢を重ねた人も似合う形といえます。

男性が髭を伸ばしたいと思う時、最初にチャレンジしたという人も多いでしょう。口の上にどのくらいの幅で髭を残すかで印象がかなり変わり、幅が狭いほどユニークなイメージ、広いほどワイルドなイメージになります。

脱毛後、形を整えるときにも、自分で整えやすく、処理後手間のかからない処理です。スーツはもちろん、デニムなどのプライベートスタイルも大人っぽく仕上がります。

髭はワイルドに囲み髭のデザイン脱毛にしたい

囲み髭も男性の間で人気のあるデザインです。口の上から左右にあごの髭につながり、あご下から口の下に細い髭のラインを作るようなデザインです。

ワイルドなイメージですが、ワイルドになりすぎずかっこいい髭のスタイルです。日本の俳優さんやモデルさんにも人気のある髭のデザインですが、若い人から年齢を重ねた男性まで、幅広い層に人気のスタイルです。

セルフ処理でこの髭のデザインを作るのは難しいので、やはり脱毛して形を整えてもらう方がいいでしょう。一度、きれいに脱毛してもらえば、この形ができているので、伸びてきた毛を処理するだけでかっこいいスタイルになります。

スーツにも似合いますし、カジュアルなスタイルもかっこよくおしゃれに見せてくれる髭デザインです。

髭の脱毛はデザインが決め手になる

髭もきれいにつるつるにしたいということなら、デザインする必要がないのでただレーザー脱毛や光脱毛の施術を受ければきれいになります。

しかしデザインしたいということなら、自分に似合うデザインを探したり、デザイン脱毛の経験が深い、男性専用の脱毛施設に行くことが必要です。

自分ではなかなかきれいに処理できない髭も、プロに脱毛してもらえばお手入れも楽になります。