シースリーの解約について2つの項目を中心に解説いたします。
- お得にシースリーを解約する方法
- シースリーを解約する際のポイント
シースリーをどうしても解約しなくてはいけない場合、どうせならお得に解約した方が良いですよね。
では、シースリーの解約について1つずつ確認していきましょう。
目次
シースリーをお得に解約する方法
シースリーをよりお得に解約するには、何に気を付ければ良いのでしょうか。
決まった施術回数の内に解約する
シースリーでは、決まった施術回数のうちに解約を行わないと、返金が貰えません。
設定されている回数はこちらです。
- 通い放題プラン……4回未満
- 6回プラン……2回未満
この回数までに解約を行わないと、返金が行われないので注意してください。
解約清算金が引かれる
シースリーの返金額は、解約清算金を引いた額になります。
解約清算金は、「総額-解約清算金(1回あたりの料金×施術回数+違約金)」で計算できます。
回数が余っているからといって、残り回数分がすべて返金されるわけではないので、その点は注意してください。
8日以内に解約してクーリングオフを利用する
シースリーを契約してから8日以内であれば、解約手続きをすることによってクーリングオフ制度を利用することができます。
クーリングオフが適用されれば、全額返金されますので、契約直後に解約しなくてはいけない理由ができた場合は、できるだけ早く行動するようにしてください。
シースリーを解約する際のポイント
シースリーを解約する際は、以下のポイントを頭に入れておくと良いでしょう。
解約は電話かWEBで行う
シースリーを解約する際は、契約した店舗かコールセンターに電話する必要があります。
電話した後に、解約手続きに必要な書類が送られてくるので、必要事項を記入して返送してください。
最初に電話してから実際に解約するまでに長めのタイムラグが発生するので、解約は余裕を持って行うようにしてください。
また、WEBの場合は、会員サイトから解約に関する問い合わせが行えます。
「WEBのほうが解約しやすい」という方は、WEBでの解約がおすすめです。
施術期間中に妊娠したらどうする?
施術期間中に妊娠した場合は、特に手続きなどをする必要はありません。
シースリーは施術期間に制限を設けていないため、出産して生理が再開すれば、再び施術を受けることができます。
脱毛のことはあまり気にせず、まずはおなかの赤ちゃんを最優先にしましょう。
解約しないのも選択肢の1つ
例えば、もうすでに条件の施術回数以上に施術を受けており、その上で解約しなくてはいけなくなった場合、わざわざ解約せずにそのままにしておくのも1つの手です。
先ほども紹介したように、施術期間に制限は設けていないため、逆に解約することで残った回数分の料金が無駄になってしまう恐れがあるのです。
それなら、解約せずにそのままにしておき、またシースリーに通える状況になって脱毛を受ければ損をすることはなくなります。
ですので、逆に解約しないという選択肢があることも、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
まとめ
シースリーを解約するのであれば、残った施術回数と解約清算金を意識してどのタイミングで解約するかがお得に解約できるかどうかの肝となります。
クーリングオフなどの制度もしっかり把握したうえで、最適なやり方でシースリーを解約するようにしてください。