脱毛サロンに行く時の持ち物|カウンセリング&施術当日は何を持って行くべき?

脱毛をすることを決めた後に、「そういえば、脱毛サロンって何を持って行ったらいいの?」と戸惑ってしまう方も、意外と多いのではないでしょうか?

脱毛サロンに行くといっても、カウンセリングと施術当日とでは、持ち物は異なります。

今回は、脱毛サロンに行く時の持ち物を、カウンセリングと施術当日に分けて紹介します。

目次

脱毛サロンに行く時の持ち物~カウンセリング~

脱毛サロンでは、初回に必ずカウンセリングを行い、そこで「ここで脱毛を受けよう!」という意思が固まってから契約する流れになっています。

ただ、必ずしもカウンセリング当日に契約をする必要はないですし、複数の脱毛サロンでカウンセリングを受けてから、最終的にどこで脱毛をするかを決めるということも可能なので、

  • カウンセリングのみの場合
  • カウンセリング後に契約する場合

とで、持ち物は若干異なります。

カウンセリングのみの場合

カウンセリングのみの場合は、特に「これは絶対に必要!」といった持ち物はありません。

ただ、おそらくメモしておきたい内容が出てくるかと思うので、メモ帳や筆記用具はあると便利ですし、健康保険証や運転免許証などの身分証明書も持って行くと安心です。

カウンセリング後に契約する場合

カウンセリング後に契約する場合は、契約する時に必要な、以下のものを持って行く必要があります。

  1. 身分証明書(健康保険証・運転免許証・マイナンバーカードなど)
  2. 印鑑
  3. 現金・クレジットカード・通帳(銀行のキャッシュカードでもOK)
  4. 親権者同意書(未成年の場合・親権者同伴で不要な場合もある)
  5. 割引を受けるために必要なもの(他サロンの会員証や学生証など)

③については、どの支払い方法で料金を支払うかで、現金・クレジットカード・通帳のどれが必要かが異なります。

  • 現金:現金一括で支払いたい方
  • クレジットカード:クレジットカードの一括払いや分割払いで支払いたい方
  • 通帳:口座引き落としの分割払いで支払いたい方

支払い方法に迷っている方は、念のためすべて持っていたほうが良いでしょう。

現金は、現金一括で支払いたい方はもちろんですが、他の他の支払い方法でも頭金として現金がある程度必要になる場合があるので、支払い方法に関係なく多めに持って行くと安心です。

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脱毛サロンに行く時の持ち物~施術当日~

脱毛サロンに行く時の持ち物となると、脱毛部位や施術前後の予定の有無などで1人1人異なってきますが、共通するのは

  • 現金
  • 会員証

の2つです。

「会員証はわかるけど、なぜ現金?」と思った方もいるかもしれませんが、すでに支払いを済ませていても、シェービング代などの追加料金が発生した場合、その場で現金で支払わなければならないこともあるからです。

都度払いで契約している方は、施術を受けるごとに料金を支払うので、毎回現金を持って行く必要があります。

顔脱毛を受ける方はクレンジング剤と化粧道具を忘れずに!

顔脱毛を受ける場合は、メイクを落とさなければならないので、まずはクレンジング剤

が必要です。

クレンジング剤を用意している脱毛サロンもありますが、

  • 脱毛サロンでクレンジング剤を用意していない
  • いつも使っているクレンジング剤を使いたい

といった場合は、クレンジング剤を必ず持って行きましょう。

「日焼け止めだけ塗っている」という場合も、商品によってはクレンジング剤が必要になるので、日焼け止めを塗っている場合も必要です。

また、施術後に予定があってメイクをしたい方は、化粧道具も持って行く必要があります。

万が一化粧道具を忘れてしまった場合、施術後はすっぴんのまま予定を済ませなければならなくなるので、気を付けてください。

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すっぴんならクレンジング・化粧道具は不要!

「すっぴんで脱毛サロンに行って、すっぴんで帰る」という場合は、クレンジングも化粧道具も不要です。

また、「すっぴんで脱毛サロンに行ってメイクをして帰る」という場合は化粧道具を、「メイクをしたまま脱毛サロンに行ってすっぴんで帰る」という場合はクレンジングを、それぞれ持参すれば良いでしょう。

メイクをせずにすっぴんを隠すなら、マスクやサングラスなどを持って行きましょう。

紫外線対策グッズを持って行こう!

脱毛をしている間の日焼けはできるだけ避ける必要があるので、脱毛サロンに行く時は紫外線対策グッズを持って行きましょう。

というのも、光の照射によって肌のバリア機能が低下し、紫外線の影響を強く受けやすくなっているからです。

など、脱毛部位を露出させる場合は、日焼けのリスクが高いので、より一層注意が必要です。

  • 日焼け止め
  • アームカバー
  • 日傘
  • 帽子

などで紫外線から肌を守りましょう。

日焼け止めに関しては、施術後の肌への負担が大きいことから、使用しないほうが良いという意見もあります。

日焼け止めを使用しても良いかどうかは、脱毛サロンに確認してみてください。

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夏場は「ウェットティッシュ」も便利!

施術当日には制汗剤が使用できない場合があります。

とはいえ、夏場は特に汗をかいてニオイが気になる時もありますが、そんな時はウェットティッシュがあると便利です。

制汗剤と同じ成分やアルコールが含まれたものはおすすめできませんが、赤ちゃんでも使用できるような肌に優しいウェットティッシュなら、施術当日でも使用できます。

脱毛サロンによって持ち物が異なる場合がある!

カウンセリングと施術当日の持ち物は、ここまでで紹介した通りですが、脱毛サロンによっても、持ち物が異なることがあります。

大幅に異なることはありませんが、「Aサロンでは必ず持っていく必要があったものが、Bサロンでは持って行かなくても良い」なんてこともありえます。

ですから、カウンセリングと施術当日の持ち物に関しては、カウンセリングや脱毛を受ける脱毛サロンにきちんと確認することも怠らないようにしてくださいね。

忘れ物せずに脱毛サロンに行こう!

今回は、脱毛サロンに行く時の持ち物を、カウンセリングと施術当日に分けて紹介しました。

  • カウンセリングのみ
  • カウンセリング後に契約
  • 施術当日

それぞれで持ち物は異なりますし、脱毛サロンによっても微妙に異なりますが、忘れ物をしてしまうと契約ができなくなったり、すっぴんで帰らなければならなくなったりと、予定が狂ってしまいます。

ですから、忘れ物せずに脱毛サロンに行けるように、持ち物の確認はしっかりと行いましょう。